ダンガンロンパ3 絶望編

久々にアニメ走ったな〜

もちろん事前知識ないと無理。
無印とスーパープレイ済み前提で話進む。

七海カムクラあたりが好きなら見続けられる。私はカムクラ好きだから見れた。
耐えた〜〜！って感じではないけどハードル上げて視聴し始めると飽きるかもしれない。
話の構成的には前半はほのぼの77期生がみれて後半えのじゅんの暗躍からの絶望って感じ。

ゲームと違って映像だから描写が結構グロかったな〜、もともとこの作品自体がグロだから仕方ないけどえぐかった。

えのじゅんを止められなかった人らの動機が薄く感じたし(私情で諦めざるを得ない状況じゃなくないですか…？)先生側の力の無さに絶望した。あの3人もうちょい耐えてくれ。
雪染先生の才能って超高校級レベルなの？なんかあまりにも俗っぽすぎるし堕ちるのもあっけなかった気がするから何？って感じだった。前半生徒のために走りまわってるところに好感持ってただけに残念だった…。

七海ってこれみるまで私らは結局プログラムとしての彼女の魅力を見てきたわけだから、生身の七海ってなんか変な感じするよね。
めちゃくちゃ人の心持ってるやん。プログラムの時もそこそこ人間だったけど。
七海と日向のセットほんまスッコだったから生前の七海と日向の交流が見れたのはなんかよかったな…。

数日で走りきった割に何が起きたかあんまり覚えてない。
このシーンが良かった！っていうのいつもなら覚えてるんだけどそういうのもあんまりないな…。
あーでも日向が七海の幻影と会話するのは最高だったな！主人公ともういないヒロインが主人公の脳内で補完されて会話するっていうシチュエーションが本当に好きすぎるので…。

舞台設定の詳細とかは知れるしゲームの肉付けとしての役割は十分果たしてたからロンパ好きなら別に見ても時間の無駄ではないと思う。
とりあえずゲームもっかいやりたくなってきた。やることおわったらやろっと…。